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2026.09.10 矯正治療

大切な6歳臼歯とは? ~将来の歯並びやかみ合わせにも関わる重要な永久歯~

6歳臼歯とは?

6歳臼歯(第一大臼歯)は、6歳頃に最初に生えてくる永久歯です。

乳歯が抜け替わって生える歯ではなく、一番奥に新しく生えてくるため、気付かないうちに生えていることも少なくありません。

この歯は食べ物をしっかり噛むためだけでなく、将来の歯並びやかみ合わせを支える土台となる、とても重要な永久歯です。


歯並びとの関係

6歳臼歯は、奥歯の基準となる歯です。

この歯が正しい位置に生えて安定することで、その後に生えてくる永久歯も正しい位置へ並びやすくなります。

反対に、

  • 虫歯で大きく欠ける
  • 早く抜けてしまう
  • 生える位置が大きくずれる

といった状態になると、他の永久歯が並ぶスペースやかみ合わせに影響を及ぼすことがあります。


小児矯正とも深い関係があります

小児矯正では、6歳臼歯の位置を確認することがとても重要です。

この時期は顎の成長を利用した治療を検討できるため、

  • 永久歯が並ぶスペースがあるか
  • かみ合わせに問題がないか
  • 顎の成長バランス

などを確認します。

必要に応じて早めに矯正相談を受けることで、将来的な負担を軽減できる場合もあります。


生え始めは虫歯になりやすい

一方で、6歳臼歯は虫歯になりやすい歯でもあります。

奥に生えて歯ブラシが届きにくく、溝も深いため、汚れが残りやすい特徴があります。

虫歯になると、歯並びやかみ合わせにも影響を及ぼす可能性があるため、毎日の歯磨きと定期的なチェックが大切です。


気になる症状があれば早めの相談を

お子さまに、

  • 前歯がガタガタしてきた
  • 奥歯の生え方が気になる
  • 永久歯がなかなか生えてこない
  • 受け口や出っ歯が気になる

などの症状があれば、一度矯正歯科へ相談してみることをおすすめします。


まとめ

6歳臼歯は、お子さまの将来の歯並びやかみ合わせを支える重要な永久歯です。

この時期は永久歯への生え変わりだけでなく、顎の成長も大きく変化する時期です。

定期的にお口の状態を確認し、必要に応じて矯正相談を受けることで、お子さまに合った適切なタイミングで治療を検討できます。

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